宇宙すみれが日航機事故・慰霊の園に贈呈されました
2011年8月12日(金)
浜松市天竜区・春野地区で栽培されている宇宙すみれ「希望」が、2011年8月2日、日航機墜落事故現場のある群馬県上野村に贈呈されました。
春野地区には、2009年11月にJAMSSから宇宙すみれの種780粒が贈呈され、同地区の「すみれ草花愛好会」の手によって着々と増やされています。
五百二十人もの犠牲者を出した事故現場では、毎年「すみれの花咲くころ」が歌われていますが、その話を聞いた春野地区のみなさまが、宇宙すみれで犠牲者の魂を慰めたいと思うようになり、今回の贈呈が実現しました。
事故の犠牲となった坂本九さんの次女・舞坂ゆき子さん(元宝塚歌劇団)も駆けつけてくれました。参列者一同で「すみれの花咲くころ」が歌われ、空の安全が祈念される中、広場の花壇にすみれの苗が植えられました。
慰霊の園は、事故現場の御巣鷹の尾根の麓、上野村の中心部にあり、通年一般見学可能です。


