タイムカプセルと帰ってきたオレ、旭川返還式
旭川の皆さん、ただいま!宇宙旅行から帰還しましたよ!
2009年8月23日、旭川のクラークホースガーデン、旭川市立旭川第五小学校・桜岡中学校にて、花のいのちの返還式を行いました。
2008年7月26日、旭川の皆さまからお預かりした桜のいのち。
約8ヶ月半、国際宇宙ステーションの中で宇宙旅行を楽しんだ桜のいのちを、皆さまの元にお返しにあがりました。
宇宙飛行した桜のいのちは、特製の桐箱に入れられて、同じく宇宙飛行したメッセージカード縮小版(フライトカード)とともに返還されました。
また、今回の宇宙フライトを記念して、JAMSS特製のフライト証明書が贈呈されました。
【写真】クラークホースガーデン返還式 【写真】宇宙桜返還記念
クラークホースガーデンでは、10年後に宇宙桜を植樹する場所に、未来の自分に宛てた手紙を入れたタイムカプセルを埋めました。
未来の自分は、どうしているかな?
宇宙桜は、どれくらい成長しているかな?
楽しみで待ち遠しいね♪
旭川第五小学校・桜岡学校での返還式は、毎年開催される「夢フェスタ」というイベント内で行われました。子供たちが考えた今年のフェスタのタイトルは、「夢という名のロケットを飛ばせ ~桜伝説(帰ってきたオレ)~」
オープニングでは、ロケットマンと宇宙人が登場!「桜の種」を巡る楽しいバトルが繰り広げられました。
返還式では、神妙な面持ちで桜を受け取ってくれた子供たちですが、「これからどんな花が咲くのか楽しみ」と話してくれました。
返還式のあとは、㈱植松電機の植松専務によるロケット教室が行われました。
「夢があればなんでもできる!」「どうせ無理という言葉をなくしたい!」という、楽しい講話の後、親子でロケットを製作、そして打ち上げました。
夢を乗せたすべてのロケットが、大空に向かって、見事に打ち上がりましたね!
無事、旭川の皆さまのもとへ「桜のいのち」をお返しすることができ、ほっとしています。長いようで短い1年でしたね。
これからは更に長い年月をかけて、宇宙桜の成長を見守ることとなりますね。
夢・希望・命の大切さを、今後も忘れることなく子供たちが感じてくれたら、とても嬉しく思います。(田村直美)



