<未来の種>2010年1月22日
花伝説宇宙桜の発芽第1号となった佐川の地に行ってきました。
尾川小学校の校庭では、榎並谷町長はじめ、この発芽を成功させた武井近三郎園芸研究所の武井道夫先生と田村一水(かずみ)さんはじめ、橋掛室長と古谷岩美さんにもお越しいただき、昨年9月の返還式でお会いした以来の関係者集結となりました。
当日、10時30分頃から、武井先生が1~4年生の子供たちに発芽の様子を説明なさいました。
私たちは、当日朝一便で羽田を立ち11時30分頃に小学校に到着しました。ちょうど武井先生から説明が始まっていました。
(武井道夫先生が稚木の桜を子供たちに説明してくださいました)
つづいて、武井先生のご指導のもとで発芽を成功させた田村さんがそれまでの様子をお話ししてくださいました。
お話では、田村さんがとても大切に、手間と愛情をかけて育ててくださっている様子が伝わってきました。
(田村一水さんが発芽までの経緯を説明してくださいました)
(発芽した花伝説宇宙桜・背丈10㎝ほど)
どうして稚木の桜が発芽したのか?については別のページに譲るとして、田村さんのお話を子供たちと一緒にお伺いしているうち、"自然の力"がいかに強大で身近に影響があるのかを再確認し、自分たち日本人がいかに豊かな四季の中で生活しているかを実感せずにはいられませんでした。
また、尾川小学校では子供たち一人一人が一粒ずつ種をまき、ポットで育てているそう(下の写真)。どのような芽を付けるのか、こちらの発芽もとても楽しみです。
南国高知とはいえ、当日はとても寒い日でしたが、宇宙へと繋がる空は、まさに抜けるような水色をしていました。
最後は、花伝説宇宙桜の誕生を祝うかのように、朝礼台に乗っかった鉢を中心にみんなで記念写真に収まりました。
来春と言われる開花がとても楽しみですね。
高知県コーディネーター 貫井 智之


