<宴のあと>2009年12月6日
花伝説ニュースでも既報のとおり、12月5日に大団円の花伝説サミットが無事終了しました。このサミットにやってきた高知県のみなさまを、「お見送り」と 称してちょっとだけ東京見物にご案内いたしました。宿泊していた九段会館から羽田空港まで、お昼を挟んだおよそ4~5時間の小旅行です。
参加したのは佐川町の小学生3人組と仁淀川町の中学生2人、そして稚木の桜の古谷岩美さん、ひょうたん桜の金尾忠彦さん。年代も趣味趣向も違う7人のパーティーです。
さあ、どこから行きましょうか?
子供たちが地元に帰って、少しは自慢できそうな場所が良いとも思いましたが、古谷さん、金尾さんも東京は初めてとのことなので、おじいちゃん世代から孫世代まで、3世代が一どきに楽しめる場所・・・悩めども名案は浮かばず、結局いち早く声を上げた小学生チームの意見で東京タワーに行くことになりました。首都圏在住の私は忘れかけていた東京の名所ですね。
芝公園までの道中は、皇居周辺の千鳥が淵やイギリス大使館、霞が関の官庁街、国会議事堂、桜田門を眺めつつ、辻々で歴史上の知っている限りの講釈を垂ながら、はとバスの基本コースのようなルートを辿りました。
(国会議事堂を後に。)
東京タワーではエレベーターに弱い子もいましたが、なんとか励ましながらようやく最上階に到着しました。
解放感一杯の展望台で、富士山をバックに写真を撮ったり、お茶をしたり、大いに楽しんで、降りてくると、ちょうどお昼時。
(いざ、東京タワーへ)
(東京タワーの麓で)
(エレベーター搭乗待ち)
(エレベーターで上昇中)
(ようやく展望台に到着!富士山側を背景にパチリ)
(高層のcafeでひと休み)
(足元はスケスケ)
(仁淀川の中学生チーム)
さて悩ましいのはお昼をどこで摂るかです。
三世代混成チームが満足できる楽しい場所は、、、ファミリーレストラン! それも高知では珍しい系列ならみなさんの話題作りにもなるかも。
実は高知ではセブンイレブンをあまり見かけなかった記憶があるので、きっと同系列のファミレスも少ないだろうと考え、みなさんをデニーズにご案内しました。これがなかなかのヒットでした。やはりみなさん「デニーズ」は初めてだったそうです(ちなみに高知では、ファミレスといえば「ジョイフル」や「ココス」が一般的だそうです)。
(みんな揃っていただきま~す)
(お!うまそぉ~)
(デニーズにまた来てねぇ)
お腹は満たされましたが、お別れのときも近づいてきました。
空港までは、これも東京名所・レインボーブリッジを通って、右手にお台場、フジテレビを紹介しながら、首都高B号線を南下しました。
空港で、佐川町役場の橋掛室長、仁淀川町役場の大野教育長と合流し、無事みなさんをお預けいたしました。
別れはやっぱり苦手です。一人ひとりに言葉を掛けて握手しましたが、どんな言葉をかけたかは、もはや覚えていません。何か気の利いた格好良いことをしたかったのですが、何もできず、持ち物検査の列に呑み込まれていくみなさんを、ただ静かに見守っていました。
ゲートの向こうから身を乗り出して手を振ってくれた佐川の小学生の姿が目に焼きついています。
結局、東京ショートツアーを誰よりも楽しんだのは、私だったのかもしれません。
再び高知で、そして東京で、みなさまとお会いできる日を楽しみにしています。
(またねぇ―)
(高知県コーディネーター 貫井 智之)



