夏に吼える 三春滝桜 いざ、宇宙から帰還
2009年9月16日(水)
2009年8月28日、金曜日
宇宙旅行を終えた滝桜の種が、採取してくれた三春町立中郷小学校と三春町立桜中学校の生徒さんたちの手に返還されました。
「この種から芽は出るかな?」と訊くと、小学生たちは、
「雨が降らなくてもみんなで水をあげるから、きっと芽が出ると思う」と元気に答えてくれました。
私、高橋直樹から、一年前の、宇宙飛行のはじめから今日に至る道のりのご説明を行い、若田さんのメッセージを上映しましたが、子どもたちは真剣なまなざしで見つめていました。
桜中学校は、名前も桜ですし、校章は無限の宇宙をイメージしている学校で、今回の件は宿命的なご縁だったのかもしれません。4年後には、他校との統合が決まっているそうで、この校章も無くなってしまうかもしれませんが、堀田校長先生は「宇宙計画に参加出来たという事実は、君たちの心に不滅の記憶となるだろう」と仰っていました。
100年後には宇宙の滝を育て上げ、町の永遠の伝説にしていただきたいものです。
子供たちの真剣なまなざしに身が引き締まりました。種(いのち)が帰ってくるのを心待ちにしていたんだと感じました。お返しした種が全部発芽して欲しいと願っています。子供たちのそのまた子供たちへといのちをつないで欲しいです!



