神代桜種採集 ~桜と子供たちの不思議な縁~
2008年6月10日(火)

今日はいよいよ、桜の種の採集日。
前日までの雨が嘘のように、当日は清々しい青空の中、
再び神代桜とご対面することが出来ました。
(写真右:真っ黒に熟した桜の種)
前日までの雨が嘘のように、当日は清々しい青空の中、
再び神代桜とご対面することが出来ました。
(写真右:真っ黒に熟した桜の種)
桜の種は、神代桜の傍にある武川小学校の6年生に採集して頂きます。
開会式を待つ間、私は、小学6年生の担任の先生から貴重なお話をお伺いしました。
「武川小学校の6年生はラッキーですね。宇宙飛行士が教室に来たり、桜の種の採集という重大な任務に参加し、心に残る思い出が出来ますね。」とお話したところ、
担任の先生からは、「この子たちは、神代桜ととても縁があるのですよ。
最近、桜が枯死するという宣告を受けて、平成14年~平成17年迄大規模な土壌改良工事を行ったのですが、
この工事に参加したのが今日来ている6年生なのです。」
(写真右:桜を助けた子供たち)
この話をお聞きして、神代桜も、自分を助けてくれた子供たちと今日の日を迎えられて
喜んでいるように感じました。桜も、元気になって、しかも宇宙旅行ができるなんて、
思ってもみなかったでしょうね!!
さて、桜の種は子供たち一人10粒ずつ実を摘み取り、水で洗いながら実の中の種をひとつひとつ丁寧に取り出していました。そして、思ったより小さいこのいのちが2000年生きるパワーに驚き、敬意を払いながら、布巾で優しく優しく包んでいました。
種を採取する子供たち 実を取り出しながら


一緒に参加する松永 磨かれた沢山のいのち





