日本宇宙生物科学会で「花伝説・宙へ!」を報告
2009年10月21日(水)
2009年10月3日(土)
JAXA筑波宇宙センターにて開催された 日本宇宙生物科学会第23回大会において、「花伝説・宙(そら)へ!」の実施状況を報告させていただきました。
全国各地の皆様からお預かりした桜、ゆり、すみれの種は、無事宇宙飛行を終えて、これを各地に返還しているところです。
今後、宇宙へ行った花の命が芽吹き、咲き誇るまで、多くの人々が守り、育てることになります。
このような文化事業として発展する一方で、宇宙飛行した花の種は、貴重な研究試料でもあるのです。
当学会では、奈良県立医科大学の大西武雄先生から、「夢、文化だけではもったいない。宇宙飛行した貴重な種の研究を、広く市民参加型で実施するべきだ」 とのご指導もいただきました。
大西先生とご相談しましたが、
たとえば各地の皆様の観察成果を「花式図」にしていただき、もしも突然変異などが出た場合には記録を交換し合うなど、簡単で末永く実施可能な研究方法があります。
今後、日本宇宙生物科学会において、各地の、特に青少年の皆様から研究発表がなされる日が来るかもしれませんね。



